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2007年3月31日

2007年3月31日 (土)

世界初、UFO情報をネット公開

世界初、UFO情報をネット公開=過去50年余の報告例―仏 (AFP=時事)

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【パリ22日】フランス国立宇宙研究センター(CNES)は22日、過去50年余りにわたって得られた1600件以上の未確認飛行物体(UFO)に関する情報をウェブサイト上で公表した。科学者やUFOファンが情報を手に入れやすくするのが目的で、関係者によれば、こうした情報を公にした国は世界で初めて。≪1枚目の写真は米空軍が明らかにした1972年にニューメキシコ州でテスト飛行した宇宙船≫

 公表したのは1954年以降のもので、未確認空中現象に関する研究団体のジャック・パトネ氏によると、中には調査に値しないものもあるが、仏全土で何千人もが目撃したケースや、着陸跡とみられる焼け焦げ、物理学の法則を無視した飛行形跡のレーダー追跡記録など重要なものも多数含まれており、約25%は具体的なデータや信頼できる目撃証言があるにもかかわらず「説明不能」とされる「タイプD」に分類されるという。

 そうした中には81年1月8日の南仏での報告例がある。畑で働いていた男性が口笛のような不思議な音を聞き、約50メートル先に鈍い灰色をした直径約2.5メートルの円盤状の物体が着陸するのを目撃。物体は地面に焼け焦げを残してすぐに飛び去り、調査が行われたものの、いまだに満足できる説明はなされていないという。≪2枚目の写真は74年の日食観測時に撮影されたUFO≫

 その一方、90年11月5日に約1000人が空中の光を目撃したと証言したが、これは大気圏に落下したロケットの破片だった。

 サイト上で公表された情報は、新たな報告があれば更新される予定。パトネ氏によれば、CNESは毎年50―100件のUFO報告を扱い、その1割で現場検証が行われているという。UFOに関するCNESサイトのURLはwww.cnes-geipan.fr.だが、公表後、アクセス殺到でサーバーがダウンした状態だ。




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